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2010年2月 1日 (月)

老兵たちのフォーラム2月例会・1

 経験則からくる違い
 今月のテーマは、「経験則からくる違い」という、かなり抽象的で、内容を聞いてみないとイメージすることが難しいものである。単に「経験の違い」をいうのではなく、「経験則」をいわねばならない。そこで私は、レジュメをつくるにあたって、以下のようなテーマの定義をしてみた。
 テーマの定義
 人それぞれ、自分の人生の歩みを振り返ってみれば、その人生経験から、意識するとしないに関わらず、なにがしかの教訓とし、あるいは思考、行動の基準又は参考にするという経験はあるだろう。
 そのような経験から得た教訓、参考例を行動・判断基準とすることを「経験則」といえるだろうが、それは必ずしも、原因と結果が明らかになっていて、誰にでも当てはまるという確定的なものではない。あくまで個人的な経験上のものであるといえる。
 あるいは、「個人的な経験」が、実は、先人たちから学んだことであり、それを取り込んだ例、応用した例、手を加えて発展した例も多くあり、「固有な経験則」というには、幅広い解釈があってしかるべきだろう。
 今回のテーマでは、「経験則からくる」「違い」を求められている。
 人それぞれの人生が違うから、「語ればそれが違い」ということになるが、それでは意見の交換にはならない。従って、どんな経験の中で何を感じとり、その状況の中でどんな判断のもとに生き、活動をしてきたかという、その「領域」から語らねばならないだろう。その「領域」が違っている場合は、他者の「経験則」として聞き置くことになる。
 これが、提案者が求めたものの正解かどうかは、当日になってみなければわからない。
 いずれにしても、経験から得た何らかの教訓が、自分の行動・判断基準にしてきた事例を探し出さねばならない。さてどうしたものか。 
 例会日は3日である。

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