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2010年1月11日 (月)

メールで返信

○○さま。
 心こもるメールをありがとうございます。
 パソコン画面の賑わいとは別に、個人的なメールが少ない昨今、便箋のお手紙を戴いた感覚になり嬉しくなります。
 お気遣い戴いた病気も、退院してから、そして年明けとともに、回復の兆しを実感できるようになりました。どうぞご安心ください。
 今朝も8時ころ目覚め、いつものようにしばし瞑想といいますか、夢うつつといいますか、至福の時間を過ごしまして、その後これも習慣になっています“腰痛体操”を5分ほどして起床しました。
 これまで朝昼兼用で11時ころとっていた朝食も、9時前には済ませて、数種類の薬を服用します。風呂掃除、洗濯、時には食器洗いが私の分担仕事で、それを済ませてから、近くの新海池公園に散歩に出かけます。
 この時期にして珍しいと思うのですが、池は満水状態です。遊歩道の脇の池というには余りにも小さい水溜まりがありますが、最近そこで“青さぎ”を見かけます。距離にして3~4メートルほどしか離れていませんが、近づいても逃げたりしません。春先になれば、オタマジャクシや、ザリガニくらいはいるでしょうが、この時期餌になるものはないはず。それでも水中を突っついています。
 30分ほどの散策は、思考の時間でもあり、今朝もこんなことをとりとめもなく考えたりしました。
 「・・・今年もまた、この社会とかかわり合いながら生きていくのか、それとも、それとの希薄化を拒まず受け入れ、得られる私的な時間を別の何かに使ってみようか。それならどう割り振っていこうか・・・。それで、いまさら何に時間を割り振るというのか?何がしたいというのか?とまたまた迷い道に・・・。
 夢をもち続けることはいいとしても、夢に振り回されているのではないか。はたまた、あれが欲しい、あそこに行きたいなどと、いい加減往生しろよと言いたい、果てしない欲にでもとり憑かれているのか・・・」
 ○○さんはいま、地域的な、あるいはライフワークのような何か取り組まれておられますか。
 私は発症してから現在まで、一切の会議、集会などに出ていません。2か月余りになりますが、こうして自宅に籠ったりしていますとつい、「私がいなくても支障なし」を検証している気分になります。
 今週は、泊がけの「老兵たちのフォーラム」があり、どうにか参加してみようかなという気持ちになってきました。そして、来週あたりからそろそろ「雑談の櫂」に着手して、一足先に「啓蟄」にしようかな、とも思っております。しかし、「トヨタに向き合う」運動へはまだ先であり、復帰することがあっても、後尾、末席に連なることになるのかな、そんな揺れの中にいます。
 どんな病気も、遺伝性、先天性を除けば、多くの発病のきっかけは、感染や過労が直接的原因かと思いますが、心労(ストレス)も侮れません。○○さんは、体の芯は強そうですが、細やかな気配り、手を抜かない献身性をお持ちですから、心労からの体調を崩されることを心配します、といえる立場ではありませんが、一言申し上げ、家族ご一同様のご健勝をお祈りします。
 大寒の時期ですが、私には春風すら感じ始めていますので、ご安心ください。
 1月11日 成人の日に
 

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