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2010年1月15日 (金)

老兵たちのフォーラム1月例会・1

2009年を振り返って
 今日の午後は、それぞれから「2009年を振り返って」を語ることになっていて、私はそのレジュメを用意した。
1、政治・社会のこと
 (前文略)・・・時の刻みが2009年を終え、普天間基地の問題は、現状に大きな変化を見ないまま2010年を迎えた。
  この問題は、紛れもなく戦後政治史に位置づけられる「日本国の政治課題」であるが、基地問題の当事者、とりわけ沖縄のみなさん以外の日本人にとっては、さしあたって透明化しても差し障りがないように思うかもしれない。あるいは、そうでなくてももっと身近に関心を寄せることがいっぱいあって、いわば、関心の持続性の順位が上位にないということかもしれない。(中略)それでは、私はどうであったのか。「私的な日録」に書きとめられた、「関心事」の、1月から11月までの政治的、社会的出来事を並べてみると、
◆ 1月-バラク・オバマ氏、第44代アメリカ大統領に就任。
◆ 2月-中川昭一経済・金融担当大臣、酩酊記者会見で辞任。(後に自ら命を絶った)
◆ 3月-自衛隊のソマリア沖派遣/WBCで日本が2連覇。
◆ 4月-名古屋市長選挙・河村たかし氏が当選/イチロー3086安打で日本最高記録達成。
◆ 5月-豚インフルエンザ「フェーズ5」に/小沢代表辞任、後任は鳩山由紀夫氏。
◆ 6月-マイケル・ジャクソン死去。
◆ 7月-衆議院解散。
◆ 8月-第45回衆議院選挙で、民主党308議席で政権を奪取、連立政権樹立へ。
◆ 9月-鳩山政権誕生。国連で、地球温暖化効果ガス25%削減を宣言。
◆10月-オバマ米大統領がノーベル平和賞受賞。
◆11月-政府の概算要求に対する「事業仕分け」が行われた。
◆12月-記載なし(普天間基地問題の先延ばし問題か)
2、私的なこと
 (略)・・・それで、「私的な日録」に書きとめられた、1月から12月までの出来事を並べてみると、
◇ 1月-雑談の櫂発行・四季雑談の会・冬席Ⅱ。
◇ 2月-ATU・Sの総会/熊野古道・伊勢路ハイク/黒澤映画5本をTVで観る/リンクス愛知発行。
◇ 3月-熊野古道・伊勢路ハイクで転倒!/雑談の櫂発行・C&Lリンクス愛知発行。
◇ 4月-雑談の櫂発行・四季雑談の会・春席Ⅱ/坂喜代子後援会発足/C&Lリンクス愛知発行。
◇ 5月-東濃ピクニック/ピースサイクルで東京へ/C&Lリンクス愛知発行。
◇ 6月-雑談の櫂発行/C&Lリンクス愛知発行。/トヨタ株主総会
◇ 7月-四季雑談の会・夏席Ⅱ/C&Lリンクス愛知発行/ピースサイクル‘09
◇ 8月-C&Lリンクス愛知発行/高校の同級生と津で遊ぶ/衆院選で社民党、坂喜代子候補の応援。
◇ 9月-フィリピントヨタ支援本社行動/ATU大会に参加/C&Lリンクス愛知、雑談の櫂発行。
◇10月-高校のクラス会/雑談の櫂発行/月末に体調を崩す。
◇11月-四季雑談の会・秋席Ⅱ/C&Lリンクス愛知を発行。一部を除いて全活動をキャンセル。
◇12月-入院を含む療養生活に入る。活動停止の継続。
 こうして振り返れば、体調不調の兆しが読みとれる。それでも秋ころまでは、多少の警戒心を抱きながらも、課せられた、引き受けた課題をこなし、それなりに歩んでいたともいえる。しかしいいも悪いも、これが私の1年であったが、「竜頭蛇尾」の感、無きにしも非ず、といったところであろうか。
3、老兵たちのフォーラム
 基本的な認識は、2008年12月例会の「今年を振り返って」に書き記したところから、さしたる変化はないと思っているが、メンバーに変化(長期療養者、加入と脱会)があったことは、3年を経たこのフォーラムに変化の「兆し」を与えているのかどうか、多少考えているところではある。
  それで、2008年の「今年を振り返って」を少し引用して再度考えてみた。(略)
 ・・・ところで、Mさんから戴いた「象・65号」の、水田洋さんの記念講演の報告・Kさんの文章を読んで、「・・・『純粋な近代』とは、あくまで私たちの到達目標、運動目標であり、永遠に到達しないものである。純粋な近代とは、絶えざる変革とその更新の過程なのである。純粋な近代とは・・・平等と合理主義である・・・それを内実に持つ、それは民主主義のことに他ならない」というようなことであったが、なんだか私の命題の結論を先にいわれてしまった感じがした。(中略)
  ・・・「老兵たちのフォーラム」は、運動体ではないが、私にとっては一つ一つのテーマを取り込むことによって、現行の運動の視野を広げることになっていると思っている。この「運動」についても、市民運動、住民運動、労働運動、社会運動いずれの場合も、このフォーラムが、その縦糸を提供してくれているのだと思っている。(中略)
 これまでの35~36ほどのテーマには、もう一度俎上に上げてみる価値のあるものもあり、一方、現実問題にかかわることで、“陽だまりの茶飲み話”の領域に落し込まない一線を維持することもあろう。そして、政治的、社会的課題に生活、哲学、文化、歴史的論点が加えられれば、新たな展開があるかもしれない。

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