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2009年6月17日 (水)

沖縄ピースサイクルへのメッセージ・3

  ヘリ基地反対協議会のみなさまへ
 前略
  中央政界におきましては、「政権交代」の可能性もあり、それによって沖縄・米軍基地の取り扱いに変更もありうるかもしれませんが、米軍の世界戦略・再編は強固とも思われ、何ら楽観するものはないと思っております。
 それゆえ、現地での闘いがますます重要になっており、沖縄と全国を結ぶ有機的な共同の闘いが求められております。それにも拘わらず私たちは、他の課題に追いまくられ、右往左往するばかりです。(中略)
  さて、東村高江地区でのヘリパッド建設に反対するみなさまの強固にして長きにわたる闘いに敬意を表したいと思います。
昨年のメッセージでは、航空機の墜落や不時着などの事故の可能性、飛行に当たって飛行ルート沿いや基地での整備・試運転での騒音の心配、それらについてきちんと説明がなされているかどうか。
  また、環境への影響は基地周辺の住環境、騒音だけではなく、基地予定地近くに生息する、ヤンバルクイナの現状とその影響。これらは、「軍事的」観点からは一考だにされない傾向が強く、米軍再編という中で、沖縄全体が米軍の極東地域の前線基地として強化、永久化ばかりが重視されることに怒りを覚えます。
  オバマ政権、日本の政権交代と相まって、世論に反基地、米軍撤退が強く出てくる状況を生み出すことが重要ではないかと考えます。
 私たちはこの愛知で、最近漏れてくる「防衛のためには、敵基地攻撃も辞さない」という発言を軽視することなく、「戦争のできる国づくり」の動きに警戒と、それを封ずる運動を高めていく必要を感じております。そうした運動を通して、沖縄の現状を説明していくのも、一つの方法と考えております。
 このたびの、ピースサイクル一行との交流を通して、基地建設反対運動が更に全国へ広がっていくことを切に希望しています。
                  ピースサイクル愛知ネット

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