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2009年5月29日 (金)

国会ピースサイクル

  各省庁・東電などを回る
 ピースサイクル運動は、今年はなかったが、年初に「フィリピンピースサイクル」が取り組まれることもある。一方国内では、国会開会中に取り組まれる、各省庁と東京電力への申し入れと署名提出を中心とした「国会ピース-スプリングピース」を皮切りに、6月の「沖縄ピースサイクル」、その後の広島、長崎に向けた「本走」が全国で取り組まれる。 
  そしてそのあとの8月中、下旬に、青森県「六ヶ所村ピースサイクル」を取り組み、全国ネットとしての活動を締めくくる。そして、11月に総括会議へと移るのである。
  今日の行動「国会ピース」は、JR総武線(中央線)市ヶ谷駅改札口9時集合で、大分から参加したメンバーは飛行機を使って、9時30分過ぎに、防衛省前で合流した。私は名古屋6時50分発の「のぞみ」に乗った。
  雨の中、市ヶ谷駅近くの公園で出発式が行われ、自転車には5人が乗り、搬送の車1台、歩いての参加が15人ほど。今日1日の行動スケジュールと申し入れのポイントが提起された。
 まず防衛省前への申し入れ行動は、予定通り9時30分から行われ、省前で読み上げて申し入れ書を手渡した。主たる内容は「米軍再編問題と辺野古での新基地建設撤回を!ソマリアに自衛隊を派遣するな」であった。
 次に東京都庁の東京都教育委員会への申し入れに向かい、雨の中を防衛省から走ってきた、自転車隊を出迎え、都庁1号棟25階の会議室に入った。対応したのは、教育情報課の課長と係長。この席の設定に尽力された福士都議(無所属・市民派)は、都議選前ということで多忙を極め同席できなかった。内容は、「君が代」「日の丸」の処分撤回を!を中心に、処分を受けた養護学校教諭の渡辺さんも参加して、現場の実態を赤裸々に訴えた、というものであった。
 都庁で昼食後、外務省への申し入れが中止となったので、30分ほどの時間を使って、都庁の展望台に上がった。展望台があること自体が不思議な感じもしたが、首都東京は、外国人向けの顔でもあるからなのであろう。せっかく上がったのだが雨空では、展望はかなわなかった。
 午後の行動は、自転車隊を中心に東京電力への申し入れに向かうグループと、歩いて内閣府に向かうグループそれぞれ15人程度に分かれた。私は、内閣府でのピースメセージ・署名提出の方に参加をした。署名数は1106筆、メッセージは116通であった。決して多いとはいえないが、気持ちだけはこもったものであったと信じたい。
  この日は、紹介議員として、民主党の岡崎とみ子議員も同席された。質疑の時間があったので、私は、愛知の状況、特に小牧基地の問題に触れ、装備がどんどん拡大している現状と「攻撃は最大の防御」といった意見があることに危機感を覚える。また、基地への申し入れの際、炎天下、風の中でもゲートの外での対応であり、市民の間にバリケードを作るやり方の問題があるなどと意見を述べた。
  他に、外務所への申し入れを予定した軍隊「慰安婦」問題への謝罪と補償を!といったことも文書と共に申し入れた。     
  予定されていた行動を終え、近くの記者会館で反省会と東京電力への申し入れ「柏崎刈羽原発を廃炉に!」などの報告があった。この日は、総勢約30人の参加であった。
 午後5時、散会となり、多くは、午後6時30分からの、ピースサイクル2009全国事務局の事務局長であった、竹内氏の追悼集会会場の横浜に向かった。竹内淳氏(神奈川県共闘議長)、享年50歳という若さであった。

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