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2008年12月 6日 (土)

日韓連帯集会・1

 苦境下にある各国労働者の闘い
 韓国民主労総の役員を迎えての「日韓連帯集会」が開かれ60人ほどが参加した。
 韓国情勢及び運動課題について話をされたのは、「韓国民主労総解雇者復職闘争特別委員会委員長」の李 虎東(イ・ホドン)さんで、韓国電力公社の組合活動を経るなど、果敢な闘争歴を持つ50歳前後の闘士であった。
 話は「政治情勢」「経済情勢」「運動状況」「運動課題」と多岐にわたったが、講演に先だち、今年5月(今も続いているが)の、韓国全土を揺るがした「ロウソク集会」のビデオが上映され、インターネットで部分的にしか、知ることのできなかったこの闘争の、全貌とまではいかないが、かなりを知ることができた。
 ちょうど2年前の、2006年5月ころに起きた、米軍基地移転で村ごと追い出され、抵抗闘争を続けた農民の闘い「平沢(ピョンテク)」では、ほとんどリアルタイムで画像が入ってきたが、どちらの闘いも、一方が中学生、高校生が主役、一方は農民が主役という違いはあるが、警察(戦闘警察、日本でいう機動隊だが、それ以上?)との衝突があってすさまじい。
 私の、この集会の関心事は、①李 明博(イ・ミョンバク)の登場を許した背景には、民主勢力の分裂の繰り返しがあったからではないか。数年前に登場した民主労働党は10議席を獲得したが、その後どうなっているか、現野党の分裂、抗争に中でどんな役割を果たそうとしているのか。②韓国労働者1500万人のうち、900万人が非正規雇用労働者という報告であったが、この数字は日本では考えられない比率で驚いている。民主労総は、これら労働者をどれほど組織しているのか、その中で非正規労働者の割合はどのくらいか、また、首を切られた彼とどう対応しているか。③南北統一問題について、東西両ドイツの統一に比べ、朝鮮半島の場合は、南北の経済格差が大きすぎるといわれているが、民主労総の考えはどうか。また、共和国が、開城(ケソン)工業団地を含め、南北の交流制限をしていると聞くが、どう受け止めているか。であり、質問してみた。 
(続く)

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