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2008年8月18日 (月)

原発の問題は日々刻々

 北京五輪、グルジア問題あれど
 原発に関する情報に関しては、この地域には熱心な人々が多く、送られてくるもののほぼ全文に目を通しているが、反面、情報ストックはあまりしていない。必要な情報はきっと送ってもらえると思っているからだ。
 夜遅くになってメールを開けたら、以下の情報が入ってきた。
  「電力の約8割を原子力発電に依存するフランスで7月、原子力関連施設の放射能漏れ事故が3件相次いだ。仏原子力安全庁は軽度の事故としているが、原発輸出を強力に進めるフランスでの事故だけに波紋が広がっている。ウラン溶液が河川に流出し、農作物補償などの訴訟問題に発展している仏南部トリカスタン原発(加圧水型90万キロワット4基)の周辺を歩いた。【トリカスタンで福井聡】」
 以下の詳細は省くが、これが原発依存社会の「日常性」ではないかと思わず身震いした。「日本では考えられない」などという、電力会社や経産省の担当者の談話が聞こえてきそうだ。今回のフランスでの事故原因がなんであるかはわからないが、施設の老朽化であれ、点検漏れであれ、予想外であれ全て結果が問われる。まして「人為的ミス」ならそれは予測し難く、また避け難いものでもある。
 今は北京五輪真最中。そんな中で、グルジアで軍事衝突が発生、東西利害がぶつかる地域だけに「新たな冷戦」の始まりとも伝えられている、と聞かされても、そこにどんな経済的問題、民族的問題があったかはまるで知らなかったのだから、なんともはや書きようがない。オリンピックは一過性のものであるし、グルジア問題は一過性とはいえないまでも、私の頭からは遠去かることはありそうだ。
 それに較べ「原発問題」は、日々刻々の感がする。いつ事故が発生するかもしれない。いつ原発立地近くで地震が発生するかわからない、と言う不安は、他事にまぎれて忘れることはあっても、すぐによみがえってくるのである。
 ピースサイクル運動の柱は「反戦平和」と「全ての核の廃絶」であり、核は核兵器だけでなく原発の稼動停止(廃炉)を求めている。全国での自転車リレーでも原発のあるところでの申し入れが行われているが、この8月16日に東海村を出発した「ピースサイク2008  for六ヶ所」は、23日に青森県入りし、25日まで申入れと抗議行動を行う予定だ。愛知からもメッセージを送った。

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