« トヨタのQC活動の業務扱い・6 | トップページ | 東京美術館・博物館めぐり・1 »

2008年5月30日 (金)

国会ピース2008

 5か所を要請訪問
 名古屋発6時50分の「のぞみ100号」で東京へ、そして秋葉原で乗り換え市ヶ谷へ。8時50分到着。「国会ピース2008」がスタート。小雨模様で自転車の参加者はやや少なく最大時で5台。地下鉄などの利用組みを入れて最終的には22名の参加であった。
 市ヶ谷はもちろん防衛省で、ここでは門前で「米軍再編反対、沖縄辺野古における米軍基地計画の撤回」の申入れ文書を朗読して手渡した。2年前に続いて2回目の申入れ参加であった。そのあとシュプレヒコールをあげて新宿に向った。
 西新宿にある東京都教育委員会での申入れは、都の2号庁舎16階の一室。ここでは「日の丸・君が代」強制に抗議し全ての処分と「10・23通達」の撤回を申し入れた。この通達とは、都立の学校の入学式、卒業式における「日の丸・君が代」を強制するもので、従わないものは処分すると言うもの。前日「板橋高校事件・控訴審」判決で敗訴という情報もあって、都教委の対応をメンバーは気にしていた。
 話し合いでは、対応が問題所掌の担当部「指導部・人事部」ではなく「情報課」ということが問題だと追及したが、「必ず担当部署に伝える」ということで逃げられまた。また問題のことごとくで「係争中につき回答は保留」という答え方の鸚鵡返しであった。(ああ、どこも同じ役人の対応だこと!)
 係争中だからなんだ、判決が確定するまで何も答えないということは、その間の業務が止まることなのか、現業務の正否が確定していない以上、その遂行は「係争中」という言辞と合致しないのだ。「係争中ではあるが、都の主張はかくの通りである」という説明があってしかるべきだが、中味に入り込むと追及から免れ難いから入り口論争に終始するのである。
 都庁内で昼食後の午後は、東京電力と外務省グループに別れ、外務省では「名古屋高裁判決の違憲判決に従え、憲法九条を守れ。イラクからの自衛隊早期撤退、戦争ができる国づくりの放棄」を求めた申入れを。東京電力では、柏崎・刈羽原発の断層問題に対する要望を出すと共に、使用済み核燃料棒の中間貯蔵、再処理問題、高レベル核廃棄物の処理問題、プルサーマル問題、六ヶ所村での原発から出る排水の海洋投棄、地球温暖化にCO2を出さないという原発のうそ、などについて質問を集中。
 東電側は、いずれの問題についてもおかれている厳しい状況から、資料を揃え弁明することに終始していたが、担当者こそが、原発の怖さ、危なさを知り尽くしているに違いないと思った。そして、申し入れる側からの「市民情報」もまた、有効であろうということも、かいま感じたものであった。これが官と民の違いかもしれないが、本来は逆でもあり、公共性という観点からすれば、防衛省も外務省も、都も東電も情報は最大限公開すべきであるし、訪ね来る市民に対しては最大限の説明あってしかるべきである。
 最後は合流して内閣府を訪れ、それぞれの訪問先の内容、・要旨を口頭で説明し、全国から集めた署名用紙を手渡した。それにしても、ちょっと、いやかなり少ないように思えた。1千筆をかなり下回っていたのだから。
 内閣府の記者クラブの食堂で総括を行い1日の行動を終えた。有楽町で懇親会後、今晩は大分のIさんと共にHさんの家でお世話になることになり、細かい雨が降り続いていて、やや寒い中横浜に向った。
 明日は「美術館・博物館巡り」を予定しているのだがどうなるか。

|

« トヨタのQC活動の業務扱い・6 | トップページ | 東京美術館・博物館めぐり・1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183099/41362401

この記事へのトラックバック一覧です: 国会ピース2008:

« トヨタのQC活動の業務扱い・6 | トップページ | 東京美術館・博物館めぐり・1 »