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2007年6月 7日 (木)

知事候補者の石田芳弘さんと再会

  道州制問題を議論
 今年2月の愛知県知事選挙が終ってから初めて、接戦で敗れた石田芳弘さん(前犬山市長)と会うことが出来た。これまでも、「ご苦労さん会」のような機会がないでもなかったが、あえて参加しなかった。
 この日は、「憲法懇談会」が呼びかけた、石田芳弘さんによる「道州制問題」についての集まりであった。予想に反して参加者は7人。しかし、テーマをまともに議論するにはこの少数の方が密に議論できたのは確かだった。
  その内容は追ってまとめてみたいが、知事選挙のマニフェストで石田さんは、「道州制」について積極的推進を打ち出していて、この日も、当然その延長にあると考え、私なりに疑問点を整理して参加したのであったが、彼の発言・提起は「現時点における道州制についての問題点」という、推進と言う点には変わりがないが、現時点のものでは、問題があまりにも多すぎる、というものであった。
  いきなり、肩透かしを食ったが、他の参加者を含めてさすがに、問題の把握が違っていた。私の立場は第一に、道州制そのものの全体像が明らかでないいま、与党主導、財界積極的推進というそのものから来る“疑惑の目”であった。次に、端的に言って、中央政府の地域支配強化の一つであり、住民サービスの低下につながるのではないかと言う疑問である。さらに、税金、税制、財源、それらの実際と権限がどうなるか、欧米のそれと較べてどうなのかなどが、道州制賛成または、そういう方向に行かざるを得ないという議論に、組み出来ない理由であった。
  いづれにしても、観念的反対論はやめて研究と議論の余地は十分にあると感じたのは、この日の成果であった。
  なお、終ってからの懇親会の席で私は、4年後の知事選挙についての対応をズバリお聞きした。また、先の選挙での「勝手連」の関連資料-1・15集会、議事録、チラシ、選挙総括文書などと、私の「私家版-私の県政マニフェスト」、知事選関連記事掲載の「緑ネット」など一式を、ファイルして石田さんに手渡した。
  これで私なりの「2007愛知県知事選挙」は全て終えることが出来た。

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